“書くこと”を楽しむための書道教室
単に「技法を教える」だけではなく、書に触れる喜び、一人一人の個性や目標を尊重したプログラムで書生活を楽しめるようサポートしています。不定期で様々な書道イベントやワークショップも開催。まずは体験レッスンで教室の雰囲気を確認してみてください。
【書家紹介】
葵 雋卿(あおい しゅんけい)
1978年 東京都出身 大東文化大学文学部中国文学科卒。高等学校第一種教職免許 芸術科書道 4歳から習字をはじめ大東文化大学書道部に所属。 在学中より杉山聴雨に師事。制作理念は “古典に立脚し 今を生きる生命の姿を白と黒 線と造形で表現し人を魅了し続けられる書家で在りたい“。2014年公開映画「蜩ノ記」において壇野庄三郎役の俳優 岡田准一の手元吹き替え出演および実技指導担当。
●レッスン日程●
第一・第三 水曜日 金曜日(葵) 20:00〜22:00
●酔書会●
第三土曜日 17:00〜
虎井 信一(とらい しんいち)
1978年生まれ。幼少より書家である父に書の基礎を教わる。
書画篆刻に囲まれて過ごし、中学生で書の楽しさを知り書家を目指す。大東文化大学にて書道三昧の生活を過ごし、卒業後は神戸大学名誉教授、魚住和晃氏の推薦で、中国天津大学王学仲芸術研究所に入所。中国書法家協会顧問、故王学仲老師に中国書画の思想を学ぶ。帰国後は社会貢献をテーマに、これからの書のあり方を模索。現在はベネッセスタイルケアが運営する有料老人施設7施設にて書道絵手紙愛好会の講師を担当、書が脳を活性化させることに着目して愛好会を展開している。
[指導目標]
書、筆で文字を書く時間には日常にない緊張感があり、またとても静かな時間です。その時間を皆さまと共有しつつ、書の技法を学べる環境を創っていけたらと思います。書は日々書くことの蓄積により上達していきます。私の書技全てをお見せします。書に近道はありませんが、皆さまの目標に1日も早くたどり着くお手伝いをさせてください。
《趣味》
多肉植物。何かを作ること。子供をテーマにした俳句を詠む。詩をつくること。
《興味関心》
社会問題
●レッスン日程●
第二・第四 土曜日 16:30〜18:30
神野 奈津子(かんの なつこ)
1984年生。東京学芸大学芸術課程書道専攻卒業 祖父母とも書を教えていた環境の中、5歳より筆をもつ。大学在学中に海外経験を重ね、改めて書の魅力に気づき、書に関わる活動を志す。筆文字によるロゴやタイトル作成、文章揮毫を行う他、各所で映像や音に合わせたパフォーマンスを実施。 2002年文部科学省認定 毛筆書写検定 師範 取得。2015年神野奈津子・竹下沙織二人展『わかみず』@コピス吉祥寺
●レッスン日程●
第二・第四 木曜日20:00〜22:00
第二・第四 金曜日10:00〜12:00